いよいよ明日発売開始！　”一筋縄ではいかない”服が並ぶ『TOGA ARCHIVES × H＆M』

■「一筋縄ではいかない服」

スタイル抜群なモデルさんが着ている姿を見ると眼福ですが、自分が着るとなると「…ちょっと、難しい、かな？」とためらってしまう個性的な洋服たち。

TOGAデザイナーの古田氏も「興味を持って、手にとって頂ければ。『一筋縄ではいかない服だな』と思って、鏡の前でどう着ようと考える時間…そういった時間に興味を持ち、挑戦してみようと1歩踏み出す気持ちを持ってくださる方に着ていただきたい」とアピールしていました。

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■好きな服を着て、好きな場所へ

もちろん、コレクションの中には「これなら手持ちアイテムと合わせて、かっこ可愛く着こなせるかも！？」なものもたくさん。

シンプルな格好に、主張の強いメッシュスリングバックパンプス（24,999円）を合わせてもいいし、

ふわっと広がるオーガンザプリーツスカート（12,999円）の中にカラーパンツを履いて、Tシャツと着ても可愛いはず。

“好きな服を来て、好きな場所に行ける。男性がドレスを着たっていい。大事なのはTPOであって、好きな服を着られる社会を目指し、発信していきたい”という古田氏の思い、そして”自分自身、自分らしくいていいんだよ”というH&M社の思いがこもった、今回のコレクション。

メンズもウィメンズも関係なく、これ！と気に入った服を、毎日のワードローブの中に追加してみては。洋服を見るたびに、ちょっとドキドキ・ワクワクした気分になれそうです。

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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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