吉田沙保里、競技用車いすを軽々持ち上げるも… 「お尻が入らないぞ」

吉田沙保里さんが東京パラリンピックの競技用車いすを笑顔で持ち上げている写真を投稿し「めっちゃ軽い」

元レスリング選手の吉田沙保里さんが、自身の公式ツイッターを更新。

東京2020パラリンピック競技大会(以下、パラリンピック)の競技用車いすを持ち上げている写真をアップし、反響を呼んでいます。


■車いすを持ち上げて「めっちゃ軽くてビックリ」

東京五輪中継における「アスリートキャスター」としても活躍した吉田さんは、オリパラ応援プロジェクト『TEAM RED(R)』総集編ムービーにも登場しています。

30日には自身が競技用車いすを笑顔で持ち上げている写真をツイッターにアップし、「初めて競技用車いすに触れさせていただきました めっちゃ軽くてビックリ」とコメント。

ツイートには「#競技用車いす #レーサー #9キログラム」というタグが添えられており、車いすとしては軽量ながら「けっこう重い」重量に、驚きの声も寄せられています。


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■「RTの勢いランキング」上位にも浮上

吉田さんの「力持ちぶり」がよく分かる投稿に、「吉田沙保里さんが言うと、本当に軽いのかどうか判断しにくいな」「ほんまに軽いのか分からない選手権1位」という趣旨のコメントも。

最先端の技術で比較的軽量にはなっているものの、大きな車いすを持ち上げる吉田さんの姿はインパクト大。ツイッターでは続々と「いいね」やRTが集まり、「RTの勢いランキング」上位にも浮上しています。

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