DaiGo、批判殺到の発言を謝罪 「エスカレートしてしまって」「無知が招いた失態」

「ホームレスの命はどうでもいい」などの発言で炎上したDaiGoさんが、生配信で謝罪。今後の活動についても語りました。

■DaiGo謝罪「さすがに…」

これらの発言に「差別的発言」との批判が相次いたことを受け、13日にライブ配信したDaiGoさんは、冒頭で「お騒がせしております、このたびは大変申し訳ありませんでした」と謝罪。

批判・炎上するまでの経緯を説明し「そこまで言う必要はまったくなかったんですけど『ホームレスとか生活保護の人にお金を割くのはおかしいよね』って言ったんですよ。さすがにその言い方はよくなかったし、差別的であるので謝罪させていただきます。大変申し訳ございませんでした」と、頭を下げました。


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■「今までで一番よくないことをした」

DaiGoさんは、ホームレス・生活保護を受けている人たちの経緯なども知らずに批判したことに「無知が招いた失態」と分析。

続けて「これで謝罪して活動自粛するのでもいいんですけど、それより、ちゃんと勉強して、プロの人に聞いてみようかなと思いまして」と、牧師でNPO法人「抱樸」理事長の奥田知志さんにコンタクトを取ったこと、訪ねる予定であることを明かしました。

最後に改めて「今までで一番よくないことをしたなと反省している」と謝罪しています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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