DaiGo、批判殺到の発言を謝罪 「エスカレートしてしまって」「無知が招いた失態」

「ホームレスの命はどうでもいい」などの発言で炎上したDaiGoさんが、生配信で謝罪。今後の活動についても語りました。

DaiGo

「ホームレスの命はどうでもいい」などの発言で批判が相次いだ、メンタリスト・DaiGoさんが一連の流れに「「今までで一番よくないことをした」とライブ配信で陳謝しました。


■7日のライブ配信に批判殺到

問題となったのは、7日の自身のYouTubeチャンネルで生配信した「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」のなかの一幕(現在、削除済)。

「ホームレスの命はどうでもいい」などの発言を切り抜いた動画で配信した動画が拡散。「差別発言」だと批判が殺到しました。

この時「お金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、あの、猫を救ってほしいと僕は思うんで。生活保護の人、生きてても僕べつに得しないけどさ。猫はさ、生きてれば僕得なんで」と、生活保護を受けている人への考えを述べました。


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■ホームレスに「いない方がいい」

その後「自分にとって必要もない命は僕にとって軽いんで。だからべつにホームレスの命はどうでもいい」とホームレスの話題まで展開。

「どちらかっていうと、みんな思わない? どちらかっていうといない方がよくない? ホームレスって。言っちゃ悪いけど」と視聴者に同意を求め、「邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ。ねえ。治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん」などの発言が続きました。

続きを読む ■DaiGo謝罪「さすがに…」

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