満足できる買い物を！ 「失敗した…」を防ぐショッピングのコツ
お金を無駄にしないためにも、買ったことを後悔して落ち込まないためにも。上手な買い物のコツを、ぜひ知っておきましょう。
せっかくお金を出して買ったのに、なんだかピンとこない。使いたいと思わない。そんな経験ありませんか？
買い物のたびに「失敗した…」と後悔するのは、お財布にも気持ち的にも苦しいですよね。後悔しないショッピングのコツを、fumumu取材班がご紹介します。
①「買う」が目的はNG
「『買うこと』が目的になってしまうと、買い物で失敗しやすいと思います。久しぶりにショッピングに出かけた日とか、つい『今日はたくさん買うぞ！』と意気込んで、そこまで欲しくなくても買っちゃったりするじゃないですか。
『せっかく買い物に出たんだし…』とピンときていないものを買っても、結局そこまで使わないと思います。買い物の目的は、自分に必要なものを探すことのはずだから。
お金を使うこと自体が目的になると、購入した時点で購入品に対してときめかなくなってしまうと思います」（20代・女性）
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②「お得」に注意
「いくら安くなっていても、『お得だから！』と飛びつくのは危険ですよ。セール品で安くなっているものを購入しても、その後活用しないなら無駄遣いと変わらないですから。
セールになっているとお財布のひもが緩くなりがちだけど、私は『倍の値段でも、ほしいと思う？』と考えるようにしています。
『安いから買う』ではなく『ほしいから買う』で購入するか決めると、買い物の失敗が減ると思います」（20代・女性）