どんなに高い化粧水を使っても意味ない? 肌老化をすすめる悪習慣

念入りにスキンケアをしていても、肌老化を進める食品をたくさん食べていたら意味ない!?

鏡を見る女性
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

肌のために高級化粧水や、美容液などを使っている女性もいるでしょう。ですが、肌老化を進めるような生活を送っていたら、丁寧なスキンケアをしても意味がない…!

ということで今回は、肌老化をすすめてしまう悪習慣についてご紹介します。


■添加物や酸化したものをよく食す

保存料や着色料、甘味料…などなど、食品添加物が多く含まれた食品や、調理をされて時間の経った揚げ物やスナック菓子、インスタント食品などを日頃から多く摂取していると、肌の酸化をすすめます。

その酸化によりメラニンが過剰発生し、シミやシワ、くすみなどの肌トラブルを引き起こすんです…。揚げ物やスナック菓子をやめろとは言いませんが、食べる回数に気をつけましょう。

また、酸化を防ぐためにも日頃からアボカドやトマト、ブルーベリーや緑茶など、抗酸化作用を持つ食品を意識的に摂るよう心がけた方がいいです。


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■運動不足、睡眠不足

運動不足や睡眠不足は、単に不健康になるだけでなく、もちろんのこと肌にもトラブルを引き起こします。なので、定期的にウォーキングなどの運動をして全身の血行を良くするのはもちろん、質の良い睡眠を取れるように心がけましょう。

ただ一点注意すべきなのは、ハードな運動は全身の酸化を促し肌の老化をすすめてしまうので要注意です。

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