霜降りせいや、zoom露出騒動を回想 記者の突撃に「体3mくらい浮くんすよ」

あのzoom騒動から1年経ち、その時の心境を明かしました。

霜降り明星・せいや

お笑いコンビ・霜降り明星が21日から23日にかけて、自身のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』(登録者数138万人)を更新。週刊誌記者に突撃された際の心境を振り返りました。


■あのzoomスキャンダルから1年

昨年6月、週刊文春によってスキャンダルが報じられたせいやさん。その内容はウェブ会議システム「zoom」を使用し、女性と会話している最中に下半身を露出した…というもの。

パーソナリティを務めるラジオでの事後処理の見事さから、結果的には霜降り明星の勢いを増すことになりましたが、ファンにとってはかなり心配な出来事だったのは間違いありません。

その報道から約1年が経過した今回、チャンネルではせいやさんが自腹で粗品さんやスタッフさんに高級中華料理でおもてなしする企画を実施します。

【動画】zoom騒動から1年経ち、当時を振り返るせいやさん


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■体が3mも浮いた突撃

「あの恐怖スゴいよな」「まだトラウマやもん」などと粗品さんと話したのち、話題は自然とその記者突撃の際の話へ。

せいやさんいわく、1回目の突撃が「壇蜜さんと付き合ってますか?」という「笑えるやつ」だったこともあって、zoom騒動のときも「また笑えるやつやと思って」「なかばちょっと楽しみというか」という心境だったそう。しかし、突きつけられたのは下半身を出した自身の写真でした。

そして、「これホンマに、体3mくらい浮くんすよ」と続け、驚きが大きかったことを明かします。

続きを読む ■「俺泣いたもんな、そのとき」

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