職場に疲れた… ブラック企業じゃないけど会社が苦痛すぎて辞めた理由

退職する理由って仕事の内容より職場の人間関係のことがほとんどだよね。

悩む女性
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

心から「会社が楽しい!」 と思える人は、一体どれくらいいるのでしょう? 会社って、ブラック企業じゃなくても何かと疲れますよね。

疲れが限界に達し、せっかく就職できたのに辞めてしまう人も少なくありません…。

そこでfumumu取材班は、ブラック企業じゃないけど辞めた理由を聞いてみました。


■ランチ時間すらひとりになれない

「ランチ時間、みんなで財布を持って外に食べに行くのに疲れたから、途中からお弁当を持参することにしたが、今度は会社で浮いているおばちゃんに目をつけられ、ランチ時間になった瞬間『一緒に食べよー』と私の席に来るようになった…。


毎日毎日ランチ中ずーっとおばちゃんのハマっている韓流スターの話を聞かされ、ほとほと疲れた。休憩時間すら休憩できない状態が続き、ストレスの限界で転職」(30代・女性)


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■暇すぎてこのままでいいのか不安

「私のいた部署が基本暇。最初は『超ラッキー! 暇で給料&ボーナスがもらえるとか、もう天国やん!』と喜んだが、徐々にこのままでいいのかと将来が不安になり、働きつつ資格の学校に通ってフリーランスに転身した。


忙しすぎるのも心身に良くないけど、やっぱり暇も人間がダメになっていくから良くないよ。暇に慣れちゃうと、何かあって転職をしても、多分転職先でついていけないし」(30代・女性)

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