今や多くの飲食店で見かけるようになったクーポン。デートで利用することもあるでしょうが、クーポンの使い方や、クーポンの使用を断られたときに見せる態度などで、男性の嫌な一面を見てしまうこともあるようです。
fumumu取材班は、デートでクーポンを使おうとした男性にまつわるエピソードを持つ女性に話を聞いてみました。
①クーポンを使えないと駄々をこねる
「男性が何度か利用したことがあるお店に連れて行ってくれました。そこで600円くらいの料理が一品サービスされるクーポンチケットがあったようですが、家に忘れたとのこと。
しかし彼は諦めず、店員に『クーポンあるんだけど忘れて…ダメですか？』と聞きだし、断られると『明日持ってきてもダメですか？』と駄々をこねる始末。
結局ムリだとわかったら『あぁ…悔しい。忘れた…』とぶつぶつ文句。6,000円ならまだしも600円の料理一品くらいでそこまですねなくても…とがっかりした」（20代・女性）
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②クーポンを自分だけで使うと言いだす
「合コンをしたときに、会計が20%オフになるクーポンを出してきた男性がいて、『気がきく人だな！』と思っていました。
でも彼は、20%オフになった金額をみんなで割るのではなく、『正規の金額を割って、俺の分だけそこから20%引く。だって俺のクーポンだもん』と自分だけ使うと言いだしました。
みんなドン引きだし、帰り道にひとりでベラベラ喋っていましたが、周りは誰も相手にせず総スカン状態で無視されていましたね」（20代・女性）
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③クーポンが使えないと知るとキレる
「お会計のときにクーポンを出したら、『予約のお客様しか使えない』と拒否されました。現に、クーポンをよく見ると下の注意書きにもそう記載してある。
でも彼は『はっ？ なんで？ 予約と普通に来店するのはなにが違うの？』と若干キレ気味になり、店員を困らせる事態に…。
たかだかクーポンが使えないくらいで店員に突っかかるなんて、器が狭い人だと思ってしまった」（20代・女性）
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■クーポンを使われるのが嫌な女子は2割！
編集部が全国の20代女性296名を対象に、デートでクーポンを使う男性は嫌か調査をしたところ、「YES」は15.2%。
お金に関わることには本性が出やすいものですよね。クーポンひとつでトラブルを起こすような男性には気をつけたほうがいいのかも…。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）この記事の画像（2枚）
