サンド伊達、ヒコロヒーの実体験コントにショック 「すげぇ傷付いてる」

水商売の仕事をしていた時に客から言われた言葉をネタにしたヒコロヒーさん。すると伊達みきおさんが「結構言う」と打ち明け…。

サンドウィッチマン・伊達

14日に放送された『お笑い実力刃』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、ヒコロヒーさんの披露したネタに傷付く姿を見せました。


■「世間へのメッセージは1つもない」

番組では、遅咲きの芸人達が自由に7分間でネタを披露することに。ヒコロヒーさんは2人目の芸人として登場しました。

ネタを披露する前にファンから、「ヒコロヒーのコントは斜に構えた目線が多い気がしますが、世間へのメッセージをネタに込めているのでしょうか?」という質問が寄せられると「いや全然1つもないです、世間へのメッセージ」と、正直に回答。

さらに「本当に私が勝手に腹立ってるだけっていう…」と続け、「それを見て下さった皆さんが共感して『分かる分かる』って笑って頂けたらラッキーかな、ぐらいのもんで」と語りました。


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■水商売で言われた言葉をネタに

その後、ヒコロヒーさんは自身が抱く怒りを込めた『懺悔室』というネタを披露。水商売をしている女性が仕事の悩みを懺悔室で打ち明けるも、隙あらば自分の話をしてくる神父に仕事の時のような対応をしてしまう…という内容です。

これには、アンタッチャブルの山崎弘也さんも「懺悔室っていうのも、あんまり身近じゃない」と発言。ヒコロヒーさんいわく、自身が水商売をしていた時にお客だった男性が「あそこ行ったならあれ食べないと意味ないじゃん!」と言ったのを、「どの設定にしたら一番笑いやすいかな」と考えた結果のネタだそうです。

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