鈴木亜美、人生の革命日に「にんにく注射」 アイドル時代の仰天秘話を告白

鈴木亜美さんが人生の革命日ともいえる大事な日に、にんにく注射を打っていたという驚きのエピソードを明かしました。

鈴木亜美

14日放送の、朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に、歌手の鈴木亜美さんがゲスト出演。

『NHK紅白歌合戦』に初出場した日の、驚きのエピソードを明かしました。


■大舞台で発熱

番組冒頭では、「フランス革命記念日(7月14日)」になぞらえ、出演者の“人生の大きく変えた出来事”を紹介。トップバッターでトークすることになった鈴木さんは、デビューしたての16歳の頃の写真を披露しつつ、翌年の『NHK紅白歌合戦』に出た際のエピソードを回顧しました。

デビューわずか1年で同番組に出場するという快挙だったものの、当日は「緊張しすぎてしまって」熱が出てしまったという鈴木さん。本人的には「大丈夫」と思ったようですが、興奮もしていたせいか「体がどんどん熱くなってきちゃって」「熱もあがっちゃって」という、大変な事態になったそうです。


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■熱を出しながら出場

しかし、大舞台を控えているため対応策として「楽屋のほうでにんにく注射」を打ったそう。とはいえ、熱がすぐにおさまるわけでもなく、結局「熱を出しながら」舞台に立ったとのことでした。

この話には出演者も騒然。MCの麒麟・川島明さんも「確かにこれ一気に人生が動きだしたという年だ…」と反応。鈴木さんとしても、大変だったものの同番組に出演できたことで、「デビューしたんだという自覚を持ったというか…」と語ります。

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