行動が全然伴っていない… 「口だけの人」の見分け方と上手な対処法

言うことだけは立派だけれど行動が伴わない人、いますよね。

会話
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

口だけの人だと見抜けず、信じてバカを見てしまったという人も意外と多いのでは?

そこで、fumumu取材班が、「口だけの人」の見分け方と上手な対処法について、経験者たちに話を聞きました。


①ギャップを感じる話は信用しない

「アピールしている実績はすごいけれど『今はそれほどの仕事をしていない』とか『SNSのフォロワー数が比例していない』などとギャップがある人の場合、話を盛っている可能性大。鵜呑みにせずに、疑ってかかった方がいいと思います。


何とでも言うことはできるので、実際の結果を出すまでは信用しない方が無難です」(30代・女性)


「できる」というなら「やって証明してもらう」のが1番ですよね。


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②何者か不明な人には関わらない

「勤め先や仕事内容がハッキリしている人はいいのですが、『いろいろなことをやっている』と明確に答えられない人は『口だけの人』かもしれません。


先日会った人は『Webマーケター』と言いながら、SNSアカウント開設6年目にしてフォロワー数1,000名以下。『今は新しいサービスを作っている途中で忙しくて』と言っていましたが、個人のSNS運用すらできていない人に仕事をお願いしたいとは思えませんでした。今後も、できるだけ関わらないようにしようと思います」(30代・女性)


いろいろなことに手を出しているのは事実でも、何事も成し遂げられていないという人もいます。

続きを読む ③一人にさせて真価を問う

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