『夜ふかし』で放送した配達員の“逆クレーム”に共感の声 「同感しかない」

5日放送の『月曜から夜ふかし』では、配達員からお客へのクレームが噴出。この放送には共感の声も続出。

村上信五

タレントのマツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんがMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の5日放送回では、テーマのひとつに「様々な職業の人に“お客さんへの逆クレーム”をきいてみた件」を実施。

接客業を仕事とする人からの“お客様に訴えたい心の叫び”が放送され、ネット上では共感の声が相次いでいます。


■コンビニ店員、居酒屋店主の怒り

街頭インタビューでは、様々な接客業の方たちが鬱憤を吐き出しました。

コンビニ店員だという女性は、おにぎりを購入したお客さんに「温めますか?」と問いかけた時のことを思い出します。「少しだけ温めてもらっていいですか?」との返答に悩みつつも5秒だけ温めたそうですが、「『ぬるい』って言われて。違うとこ行ってほしい」とイラつきを覚えたとか。

続いて、居酒屋店店主の男性は「とりあえず2名なんですけど、あとからちょっと増えます」というお客に対して「いつ何人増えるか言え」と訴えます。

というのも、後から来ないことも多く「最初から、広い所に2人で座りたかったのかな?」と感じることもあるそうで「あとで2~3人増えると思うんで」と曖昧な言葉には「“思う”んだ…」と困ってしまうようです。


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■「首、絞めてやりたい」

そして、コールセンターのオペーレーターだという女性は「お調べしますので、お待ちいただけますか?」との言葉に、「何分待てばいいんだ」と返ってきたことを回顧。

「5分以内におさめたいと思いますけど…」と答えるも「3分で答えろ」などの会話があったようですが「このやりとりで3分が経過していた」とか。「ほんっとに、ほんっとにイラつく」「首絞めてやりたい」と怒りをあらわにしました。

そのほか、アパレル業界、歯科衛生士の方など多くの逆クレームが紹介されますが、多く見られたのは“配達員”の叫び。

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