浮き沈みしがちな、仕事のモチベーション。モチベーションが上がらないと働くこと自体がストレスになり、辛いですよね。
そこで、fumumu取材班が、仕事のモチベーションが上がらない原因とその対処法について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①将来どうなりたいかから逆算する
「モチベーションが上がらない時ほど、将来どうなりたいかから逆算すると答えが見つかるかもしれません。将来のためにならないなら、無理して頑張る必要はないかもしれないので。
私の場合、デザイナーとして入社している会社がコロナ禍で業績不振に。スタッフ削減のため、デザイナーなのに事務までやるように指示され、モチベーションが下がってしまいました。
でも、将来独立したいのか、それとも、今の会社でポジションを安定させたいかを考えた時に、自ずと答えが出ました」（30代・女性）
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②会社を信用できるかどうか考える
「仕事を頑張る上で、会社を信用できるかどうかは重要な問題だと思います。好きでもないことに対して、熱量を持って頑張ることなんてできないと思うので。
もし、会社を信用しているとは言えないけれど、お給料のためだけに働いている…というのであれば、これこそがモチベーションが上がりにくい原因かも。会社を変えることが、モチベーションアップに繋がるかもしれません」（30代・女性）