貧乏系YouTuber・Pさん、「俺のほうが貧乏だ!」指摘受け看板おろす羽目に

貧乏系のブランディングで頑張ってきたものの、結果がついてくると「俺のほうが貧乏だ!」というご指摘が増えたそうです。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

貧乏系ユーチューバーのPさん(登録者数10.6万人)が29日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。

貧乏系の看板をおろすことを明かしました。


■貧乏系も月収40万以上のことも

昨年、ユーチューバーデビューし、貧乏系に転身をはかったPさん。最初に収益を公開した6月の収入は約7.2万円でしたが、ブランディングが功を奏す形で12月には月収40万円超えを果たすなど、ここ最近は新社会人以上の収入になっていました。

そんなPさんですが29日の配信で「この度、貧乏系の冠を外そうと思います」と宣言します。


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■「俺のほうが貧乏だ」とのご指摘

理由はいくつかあるようですが、最初に語ったのは収入増によって、視聴者から指摘が寄せられるようになったこと。

「皆さんの応援のおかげではあるんですけど、貧乏系のわりに、ある程度売上が出てくるようになりまして」「俺のほうが貧乏じゃないかっていうふうにご指摘をいただくことが増えちゃった」のだとか。貧乏系というキャッチーな看板による弊害が生まれたようです。

もっとも、貧乏系という看板をおろしても企画内容は大きく変わらないよう。今までやっていた貧乏系、お金系の企画のほかに、ユーチューバーらしい大食い企画などもしていきたいとのことでした。

続きを読む ■視聴者は声援「応援してます」

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