さまぁ〜ず三村、相方・大竹に泣き言いった過去明かす 「開放されたい」

さま~ずの三村さんが、大竹さんに「俺もう、そういうのから開放されたいんだよ」と訴えた泣き言を明かしました。

さまぁ~ず

21日放送の『さまぁ〜ず論』(テレビ朝日系)では、ゲストに見取り図の盛山晋太郎さんとリリーさん、進行役にパンサーの向井慧さんを迎えてトークを展開。

その中で、さまぁ〜ず・三村マサカズさんが、相方・大竹一樹さんに訴えた”泣き言”が明かされました。


■東京と大阪の違いに悩む

現在、大阪在住で最近は東京での仕事も増えてきたという見取り図。しかし、ここへきて東京と大阪のテレビの差に困惑しているそうで、さまぁ~ずに「台本やカンペ通りに進めた方が良いですか?」と質問します。

大阪の番組は台本通りに進まないことがほとんどで、台本が紙1枚に3行ぐらいしか書いてないこともあるそう。しかし東京の番組は、台本がしっかりあり「これは絶対言ってください」などの細かい注文もあるのだとか。

リリーさんが「さまぁ~ずさんはそういうとき、ちゃんと守ってるんですか?」と聞くと、大竹さんは即座に「聞くヤツ間違ってるよ」と返答。「(台本通りに)きっちり司会ができない」理由から「さまぁ~ずは台本ある番組やってない」と明かします。

そこで盛山さんが「今まで(台本が)あることもあったでしょ?」「そういうときはどうしてたんですか?」と尋ねると、大竹さんは「台本・カンペ通りにすべき」「だってそれ以外のこと言ったら全部切られちゃう。東京は」と、アドバイスしました。


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■三村さんが過去訴えたこと

さらに「出されたカンペはしっかり読む」という向井さんからは「若手の時から、台本やカンペにあまり従わなかったんですか?」との質問が。

すると大竹さんは「なんかやってくうちに、それ(台本)通りになったことないなってのが身についてるんだと思う」と回答。三村さんも「台本やカンペ通りにやろうとするとガチガチになっちゃう」と説明します。

それでも昔は、台本通りにしっかり進行しようとしていたこともあったものの、それがどうしてもうまくできなかったのだとか。三村さんは「もう終わる」と精神的に追い詰められ、「俺もう、そういうのから開放されたいんだよ」と大竹さんに泣き言を言ったことを明かしました。

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