安達祐実、「今は気楽な人間に…」 『ガラスの仮面』回顧で現在の心境を告白

安達祐実さんが『行列のできる法律相談所』で、過去作品を回顧。『ガラスの仮面』の名セリフも披露しました。

安達祐実

『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優の安達祐実さんがVTR出演。

過去の出演作を振り返る中、現在の心境を吐露しました。


■神田さんの”心を打たれた名セリフ”

13日の同番組では、ゲストそれぞれの”心を打たれた名セリフ”を紹介。その中で女優・歌手の神田沙也加さんは、1994年の安達さんの主演ドラマ『家なき子』(日本テレビ系)のセリフ、「同情するなら金をくれ」を紹介。

放送当時は、ドラマの主人公と同じく小学生だったという神田さん。安達さんの迫真の演技が「初めて”演じる”仕事を意識するきっかけに」なったそう。

さらに神田さんは、その3年後に放送されたドラマ『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)でも安達さんのセリフに感動。主人公・マヤが「さあマヤ、仮面をかぶるのよ」というセリフで役になりきることに影響を受け、自身も同じように演技前にスイッチを入れていることを明かしました。


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■安達さんもマヤと同じく…

本人から「サヤカ、仮面をかぶるのよ」と言ってもらうのが夢だという神田さんに、安達さんがVTRで登場。

現在でも多くの作品に出演し、第一線で活躍する安達さん。本人にとっても『ガラスの仮面』のセリフは思い入れのあるものだそうで、「当時、自分でも実践していた」と告白。「目を閉じて、そのシーンに集中してシャキっと」していたと語ります。

しかし、「今は気楽な人間になってしまって…」「あまりやってないんですけど」とかわいらしく穏やかに笑い、当時とは違う心境を明かしました。

続きを読む ■安達さんの”心に残るセリフ”

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