矢口真里、ネットニュースの写真に抗議 絶不調だった理由も明かす

矢口真里さんがYouTubeチャンネルにて、ネットニュースに使われる写真のチョイスに苦言を呈しました。

矢口真里

9日、矢口真里さんと手島優さんが運営するYouTubeチャンネル「矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル」(登録者数4.5万人)が更新。

ネットニュースに使用される写真に抗議しました。


■ネットニュースの写真に不満

この日、チャンネルでは『ネットニュースで使われたくない写真』をそれぞれ3枚発表する企画を実施。「なんでさ正直あんな中途半端な顔使うんだろうってときあるもんね」「そういうときに使われる写真って、バッチリのときってあんまなくない?」「ない! あれそんな顔してたっけ」と述べるなど、言いたいことは色々あるようです。

そして矢口さんが1位にあげたのが、顔が真っ白厚化粧な写真。手島さんが「これよく見る!」「ホントに誰?」と述べると、矢口さんも「絶不調」「老けてる」と形容、なぜこういう写真になったかを説明します。

矢口さんによると、これはイベントで撮影された写真で、その直前に音楽フェスに出演。ゆえに汗で落ちにくいライブ用のメイクをしており、ファンデーションがそもそも違ったり、つけまつげが濃い目だったり、カラコンを入れていたり、ノーズシャドウが濃かったり…と普段のメイクとは違ったそう。


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■使用頻度の理由は指輪?

「厚いし、それによってシワがすごい出来る」と、メイクゆえに矢口さん自身は酷評なこの写真ですが、ネットニュースには違う角度のものも含めて使われる頻度が多いそう。理由は結婚指輪を見せているからで、「家族のネタとかでネットニュースになるときに、この写真が使われやすい」と話していました。

もっとも、「ネットニュースになるということは芸能人冥利に尽きるということなので」と述べるなどニュース化そのものには不満はないようで、良いときのネットニュース用、悪いときのネットニュース用に記者あてに送ると宣言するなど、写真チョイスに理解を求めていました。

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