コロナの自粛によって家族や親戚となかなか会えない日々が続く中、改めて家族や親の大切さを実感したという人が増えています。
しかし、そんな中で「親とは2度と会いたくない……」と語る人達が。今回は、「うちの親って毒親？」と感じたという人達に、その理由を聞いてみました。
■親が結婚を反対した理由が驚愕
「5年間付き合った彼氏と結婚すると母親に報告したんです。喜んでくれるかなと思ったら、『相手は何人兄弟？』、『仕事は何をしてるの？』、『年収はどれくらい？』と質問攻め。
私は1人っ子なのですが、彼も1人っ子だと伝えたら『2人とも1人っ子って私の老後は誰が見るのよ⁉』と、まさかの自分の心配。元々、少し厳しい親とは思っていたのですがまさかここまでとは…。呆れ果てて、反対を押し切って入籍しました。親とはしばらく会っていません」（30代・女性）
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■旦那にタカる義母
「うちの夫の母親は若い時に離婚してバツイチ。女手1つで夫やその兄弟を育てたのは尊敬するけれど、今では夫から月10万円のお小遣いをもらって生活しています。
でも、義母は別に病気とかがあるわけではないし年齢はまだ50代、働けない理由がないんですよね。それなのに夫からもらったお金で、友達と外食したり旅行しているんです。
うちだって決して裕福なほうではないし、その10万円があれば子供のために色々使えるのに。夫に言っても『母親なんだから仕方ない』の一点張り…。夫の兄弟はタカリ癖のある義母に呆れて、今では連絡もとっていないそうです」（20代・女性）