
異性同士だと、一夜だけの関係を過ごしたり、性欲処理としてセフレを作ったりしようと思っても、妊娠リスクを考えて思いとどまってしまうことがありますよね。
となると、妊娠の心配がない同性愛者やバイセクシャルは、一夜限りの関係を楽しむ選択肢が出やすくなるのでしょうか。fumumu取材班は話を聞いてみました。
①しょっちゅうかも?
「ゲイはしょっちゅうかも(笑)。体の相性ありきとか、お互いに性欲を満たすためとか、そんな話をよく聞きますから。魅せるための筋肉を作る人は多いし、ハッテン場なんていうのもありますしね。
と言っても、恋愛を重視していて好きな人としかしたくない、体目的の人は嫌っていう人も当然います。あくまで、性にオープンかどうかっていう価値観が先で、妊娠の心配がないのと、お互いに射精を定期的にしなければいけない体っていうのが、割り切った関係になりやすい要因になっていると思います」(40代・男性)
関連記事:EXITりんたろー。 老人ホームの送迎中に歌い「不謹慎」と怒られた曲は…
②固定のパートナーがいなければ
「あります。固定の彼女はいなくて、ビアンと知り合いたい、横のつながりが欲しいと思っていた時代です。あるあるだと思うのですが、イベントにいってタチの子に声をかけられて、飲みに行ってそのあと定番の『ホテルへGo!』でした。
キスは上手なのにエッチの相性がいまいちだったので、交際には至らなかったですが。そのあとも、何度も一緒にイベントに行って、飲んで、チューくらいはしますけど、その後は肉体関係はいちどもなかったですね。ちなみに、今も関係をもった子とは友達です」(20代・女性)