堂本剛、光一派・剛派の派閥に怒り 「争うためにKinKi Kidsやってない」

堂本剛さんが、ファンの派閥争いに対して「争うためにKinKi Kidsやってるわけちゃう」と怒りをみせました。

堂本剛

31日、ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)放送内で、KinKi Kidsの堂本剛さんが、ファン間での派閥について意見する場面がありました。


■ミラクルひかるは剛の大ファン

この日の放送は剛さんが1人で登場。モノマネ芸人のミラクルひかるさんが「剛さんの22年来の大ファン」ということを、以前から知っていたのかを問うメールが読まれます。

剛さんは「知人を通して存じ上げていた」と告げ、ミラクルひかるさんがどハマリしていた時代を「あの頃」と振り返り「みんなしょうもない派閥に争って」と、ファン間の派閥争いへと話題を移していきました。


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■派閥争いに怒り

KinKi Kidsは剛さんと、堂本光一さんのデュオですが、デビュー当初から“剛派”、“光一派”の派閥があったことは有名です。

剛さんは「争いをつくるためにKinKi Kidsやってるわけちゃうのにしょうもない」「なんやねん、剛派、光一派って。KinKi Kids派でええやん」と、語気を荒げるように言ったあとで「宇宙人目線で(派閥争いの話を)聞いていたわけですけど」と、剛さんらしい言い回しで付け足しました。

しかし、その後も「会社も悪い」「剛と光一のグッズを別々に売ったりするから『私剛派』『私光一派』っていう争いがおこる」「KinKi Kidsグッズだけを出してればいい」と、やはり派閥が起こることへの不満を口にします。

どのグループのファンでも推しがいるのは普通ですが、KinKi Kidsは2人組ということもあり、良くも悪くも比較されてしまう環境が、派閥争いを助長させてしまっていたとも考えられます。

続きを読む ■堂本剛は“KinKi Kids派”

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