人生の「目標・夢・希望」はないとダメ? 焦らず過ごす3つの考え方

「夢なんて見つからない…」と焦らずに、ゆっくり、まったりいきましょう。

考える女性
(allensimam/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「人生に目標を!」「自分の夢を追いかけよう」「希望を持って生きる」 前向きに背中を押してくれるような言葉でも、「そうは言っても…」とゲンナリしてしまう人もいるようです。

すべての人が夢や目標を掲げて、未来に期待できるわけではないですよね。「夢や目標が見つからない」と嘆いている人に伝えたいことを、fumumu取材班が聞いてきました。


①「正しさ」で考えない

「そもそも、目標や夢を持っていることが正しいかは、人によると思うんです。目標を持っていたほうが物事に真剣に取り組める人もいるでしょうし、逆になにもないほうが、気負わずに人生を楽しめる人もいるでしょうし。


見つからないからだめだ! と決めつけないで、自分自身が夢や目標を見つけたいと思っているのか、考えてみてもいいんじゃないでしょうか。今は別になくてもいいかも、と思っているなら、無理に探す必要もないと思います」(20代・女性)


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②人と比べない

「夢とか、希望とか、そういう言葉を使うととても大それたことに聞こえるけど…。別に、『毎日の食事にこだわりたい』『休日に好きなことをしたい』とかでも、夢と言っていいんですよね。


つい仕事に絡めて考えたり、地位や名誉、お金が得られるかを意識してしまうけど、本当はなんだっていいはずだから。


人が成功している姿を見て、『目標に向かって取り組んでいてあの人はすごい、それと比べて自分は…』と比較してしまうと、自分がすでに持っているはずの夢が小さく感じてしまうんじゃないでしょうか」(20代・女性)

続きを読む ③結論を急がない

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