ザコシショウ、マヂラブ「漫才論争」に自論で反響 「一番ガツンと響いた」

マヂラブの"漫才じゃない論争"に、ザコシショウさんが熱い持論を展開しました。

■設定のなかで暴れているだけ

そんなザコシショウさん、4組の審査を終えたのちに「マヂカルラブリーの漫才は、れっきとした漫才だ」と断言。「漫才っていろいろあるわけじゃないですか、どつき~とかしゃべくり~とか。”しゃべくり漫才”ってなるとしゃべくりしかやっちゃだめなんですけど、別に”漫才”だったら別にしゃべくりじゃなくてもいい」と自論を展開します。

さらに「動きが多いから”コント”ではないか?」 の意見に対しては、「あれは設定のなかで暴れているだけ」とばっさり。

「村上くんがいて制御しているわけだから、あれはれっきとした漫才なんですよ。しゃべくり漫才かって言われたら違うんですけども、あれは漫才なわけですわ」と語りました。


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■まじめな語りに好感の声

この放送を受け視聴者からは、「漫才論争、いろんな表現で肯定しているの聞いたけど、ザコシの意見が一番ガツンと響いた」「真剣に語ってくれるザコシ、熱くてよい」「ザコシさんのコメント聞きたいから来週も楽しみ」などの声が。

同番組では来週に後半戦を放送予定。またザコシショウさんの熱いトークが聞けるかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ヤギコ

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