他人にあまり関心がないため… 嫌いな人がほとんどいない理由

嫌いな人との付き合いは、苦痛を感じるもの。嫌いな人がいなければ、ストレスもなくなるのですが…。


②誰でも嫌なところはある

「どんなに完璧に見える人でも、欠点の一つはあると思うんです。そのために私は、相手の嫌な部分はあって当たり前だと考えるようにしています。


そもそも自分にもたくさん至らないところはあるのに、相手にだけ完璧さを求めるのが間違っている気がして…そのように考えていると、嫌いな人はほとんどいなくなりました」(20代・女性)



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③いい部分を見るようにしている

「人の悪い部分ばかり見て、『あの人は嫌い』と言っている人はもったいないと思うんです。完全な悪人なんて、この世に存在しません。きっとどこかに、いいところがあると思うんです。


私はどんな相手でも、いい部分を探すようにしています。たしかに中には、悪いイメージが強すぎる人もいるでしょう。それでも、探せばいい部分は見えてくるはず。


こちらが嫌っていては、相手から好かれることもないですしね」(20代・女性)


人付き合いでは、相手に求めすぎないことが重要なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日 対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)

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