フィッシャーズ・シルク「スポーツに向いてない」 過去の努力に反響

過去のトレーニング映像を公開しつつ、努力の大切さや、好きになることの大切さを伝えました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

12日、人気ユーチューバーグループ・フィッシャーズ(登録者数673万人)がメインチャンネルを更新。

リーダーのシルクロードさん(以下、シルクさん)が、「努力」や「好きになることの大切さ」について語りました。


■過去のトレーニング映像が話題に

様々なジャンルを手掛けながらも、とくにアスレチック系の動画が高い人気を誇るフィッシャーズ。その中でもリーダーのシルクさんは抜群の身体能力で知られており、10日には、サブチャンネルに高校時代からのトレーニング映像を公開していました。

この映像は「自分の身体を思った通りに動かせているか?」を確認するため、シルクさんが自分用に撮影していたもの。地道な筋トレから、フリスビー、バスケ、縄跳び、レスリング、パルクール、懸垂、鉄棒を活かしたアクション、壁を蹴り上がってのバク宙…など、本当に多様な練習がおさめられています。


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■「センスない」「スポーツに向いてない」

この動画が大きな反響を呼び、シルクさんはメインチャンネルでもアップすることにしたと報告。そのうえで、「もとから僕はスポーツが得意というわけではない。ただ身体を動かすのが大好き」と切り出し、努力について持論を述べていきます。

そもそもシルクさんが運動神経向上のためのトレーニングを始めたのは、YouTubeを始めた当時、運動動画があまりアップされておらず、「魅せる動きができてれば面白いんじゃないか」と考えたことがきっかけ。しかし、身長は163センチと小柄で、手脚も短いことなどを理由に「スポーツに向いてないんです」「センスないんです」と語ります。

続きを読む ■「好きになること」の大切さを説く

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