ロンブー亮、「お酒に逃げてた」謹慎中の生活とコンビ愛を語る

お酒に逃げた謹慎生活。しかし、相方・淳がたびたび訪れて…

田村亮
(写真提供:JP News)

11日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが、謹慎中の生活について明かしました。


■バラエティもワイドショーも

今回は意外な2人のサシ飲み企画「もしもこんな2人を飲ませたら…」をVTRにて放送。「やらかして謹慎した」同士の亮さんとお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんがお酒を飲みながら本音をぶつけ合います。

「まさか自分がお休みすることがあるなんて、想像もしないよね」と語り始めた2人。そこで、柴田さんが「休み中、外に出れないときはどうしてました?」と尋ねます。

「バラエティ見た、ワイドショーも全部見た」と答え亮さんに「同じタイプですね。でも、俺言われたんですよ『珍しいですね』って」と回想する柴田さん。しかし亮さんは「見てた」とキッパリ答えました。


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■お酒に逃げていたけれど…

続けて、亮さんは「(お笑いコンビ・宮下草薙の)草薙が(この番組の)俺の席にいて頑張ってくれていた。『ありがとう』って」「番組を成立させてくれた人全員に『ありがとう』と思った」と手を合わせました。

柴田さんの「お休みされてるときに、お酒は飲んでいました?」との質問に、亮さんは「飲み出した。飲んでないとやってられないというか…。お酒に逃げてた」と告白。

そのときの酔い方も「よくない」としながらも「唯一の自分の心のよりどころがお酒だった」と語りました。

続けて、相方の淳さんとは「謹慎の前半は結構会っていた」「一番メンタルがぐちゃぐちゃなとき、家にちょこちょこ来てくれた」と振り返りました。

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