Hey! Say! JUMP八乙女、『たまごっち』を自作した過去に反響 「切ないけどかわいい」

八乙女光さんの、貧乏だった幼少期時代の切なくて悲しい話が「切ないけどかわいい」と話題に。

■お父さんからのプレゼントは…

しかし、そんなごまかしはいつまでも通用するはずもなく、クラスの女子から「たまごっちを見せて」と言われるように。悩んだ八乙女さんは父親に「誕生日とクリスマスのプレゼントを合わせて2千円の『たまごっち』を買ってほしい」と交渉。

息子の切実な願いに父親も購入を約束してくれたものの、実際に用意されたのは『ユキペンギン』という類似商品。『たまごっち』は売り切れ続出で見つからず、仕方なく類似商品を買ってきたそう。

当時、「それなら商品が入るまで待ってくれたら…」と思った八乙女さんでしたが、それは言葉に出さず。スタジオでは、幼い八乙女さんが無表情で『ユキペンギン』を持つ当時の写真も公開され、少年時代の無念が伝わってくる一幕となりました。


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■「切ないけどかわいい」とファンの声

そんな切ない体験をした八乙女さんは、ジャニーズに入って最初の給料でゲームボーイを購入したというオチもつけ、換金額は101万円。希望金額には少し足りないものの十分な結果と言えるでしょう。

この放送を受けファンからは「光くんの悲しい話を面白いものに消化させようという思い、田中さんのトーク力とあわさってとてもよかった」「切ないけどかわいい話」「お金の使い道がメンバーにおごりたいっていうのが優しくて好き」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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