Hey! Say! JUMP八乙女、『たまごっち』を自作した過去に反響 「切ないけどかわいい」

八乙女光さんの、貧乏だった幼少期時代の切なくて悲しい話が「切ないけどかわいい」と話題に。

ジャニーズ事務所

5日、Hey! Say! JUMPの八乙女光さんが『エージェントーク』(フジテレビ系)に出演。

そこで明かされた子供時代の貧乏話が話題となっています。


■エージェントはアンガールズ田中

同番組は、悲告人の“悲しくて切ないけど笑える話”をエージェント(お笑い芸人)が話し、パトロンがその話を購入するというトークバラエティー。今回、八乙女さんはアンガールズの田中卓志さんとエージェント契約を結びます。

八乙女さんは話題に自信があるのか、購入金額を160万円と予想。「160万はさすがに無理」と田中さんは難色を示しますが、八乙女さんは、今まで出したことのない悲しいエピソードのうえ、田中さんが「おもしろおかしく話して成仏してくれる」と期待します。


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■『たまごっち』が買ってもらえず…

八乙女さんが用意した話は小学生の頃のこと。貧乏だったため、好きなお菓子も食べられなかった子供時代…世間では”デジタル携帯ペット”『たまごっち』ブームが到来し、同級生達は皆親に買ってもらって遊んでいたのだとか。

しかし、買ってもらうことのできない八乙女さんは、同商品のチラシを切り取り、それをダンボールに貼り付けて、手作りたまごっちを作成。皆が遊んでる場所で”持ってる風”を取り繕っていたのだそう。

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