いざというときにバシッと決断! 優柔不断な自分をやめる3つのコツ

あれこれ考えて、悩んで、結局自分がどうしたいのかわからない…。決断力を高めるには、どうすればいいのでしょうか?

パンチ
(Milatas/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

なにか決断しなくてはいけないときに、いつもあれこれ悩んでしまう。どうしたら、バシッと気持ちよく決めることができるのでしょうか?

優柔不断な自分から抜け出すコツを、fumumu取材班が聞いてきました。


①悩むなら朝に

「考えすぎて答えが出ないときは、なるべく朝に考え直すようにしています。夜になると、1日の疲れがたまって頭が働かなかったり、夜の暗さにつられて悪い方向に考えてしまうことがあるんですよね。


負のループにハマってしまうときはだいたい夜なので、すぐに答えが出ないならその日はもう寝ます! 疲れた頭でずっと考え続けるよりも、たくさん眠ってスッキリした頭で考えるほうが、自分にとっていい決断ができるんです。


考え事をする環境を整えるだけで、意外とあっさり答えが見つかるものですよ」(20代・女性)


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②時間をかけすぎない

「私はつい考えすぎてしまう性格なので、ここまでに決めよう! とタイムリミットを決めて、無理にでも考える時間を終わらせるようにしています。そうしないと、ずっとズルズル悩み続けてしまうから。


自分の中で答えが出なくても、その時点の考えをいったんまとめてしまうんです。いくら考えても、納得できる答えを見つけられないときはあるから。


正解のない答えを探して悩み続けるくらいなら、暫定でもいいから自分の考えをまとめたほうが、その後の気分が楽になるんですよね」(20代・女性)

続きを読む ③話す・書く

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