カンニング竹山、小池都知事の発表に苦言 「都民はそんなにバカじゃねぇ」

小池都知事が定例会見で発表した「ネオンの消灯」について、竹山さんは「まったくもって意味がない」と訴えました

■「レインボーブリッジを赤く点けた人よ」

竹山さんは「この言葉がピッタリ合うと思う。『都民はそんなにバカじゃねぇ』。アンタたちが思っているみたいにバカじゃねぇと思います」と訴え「明日にでも明後日にでも『ネオンを消すのはやめます』と言ったほうがいいと思う」と持論を展開。

続けて「ちょっと前は、レインボーブリッジを赤く点けた人よ? その人が急に消すっていい出したのよ。ワケわかんなくね?」と本音を吐露し、「灯りだけはやっといた方がいい。悪いやつもいっぱいいるから」と東京都にメッセージを伝えました。


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■11億円の予算に疑問

また、東京都では13日から新型コロナウイルスの対策状況を見回って確認する「見回り隊」を募集しています。報酬は日給1万2,200円で募集人員は100人程度と発表されています。

2人1組で見回ることについて竹山さんは「人流が増えているのでは?」「今やらないほうがいいんじゃないの?」との見解を示しました。

さらに、この件で東京都が出している予算は11億円であることを説明し「11億円の税金をつけたということですけど…見回り隊、いるかな…」と、疑問を投げかけました。


■「愚の骨頂」「バカはいる」

竹山さんの言葉に視聴者からは「街路灯やネオンを消すなんて、愚の骨頂ですね。 路地が暗くなって危険」「ネオン消灯は意味がない説、色んなところで言われてるのに、撤回しないのかな…」と賛同する意見が寄せられています。

そのほか「バカじぇねぇって言ってたけど、実際に出歩いてワイワイ騒いでいる人が多いのも事実なんだよな…消灯が効果あるかはわかんないけど」「バカはいると思うけど、そういう人は灯りを消そうが出歩くんだろうな…」などのコメントも。

「消灯」と「見回り隊」について、東京都の今後の動向に注目を集めています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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