着るんじゃなかった…浴衣で出かけた女子の苦い思い出3選

夏だー! お祭りに花火大会に、浴衣を着る機会も増えるけれど…

浴衣
(liza5450/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

梅雨も明けると、いよいよ夏本番となり、海水浴に花火にと、夏はイベントが盛りだくさん! 中でも夏祭りは足を運ぶ人も多く、「浴衣」を着ていきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

恋人や友人と浴衣を着て夏祭りに行くのは思い出作りのひとつですが、慣れない浴衣を着てのお出かけは一歩間違えると痛い目に合うことも…。

fumumu取材班が実際に浴衣で苦い経験をしたことのある女性に話を聞いてみました。


①下駄で靴擦れ

「下駄で靴擦れをおこしてしまい、彼氏が優しくフォロー…してくれると思いきやスタスタと私のことはお構いなしで先に行ってしまいました。足は痛いし彼氏に置いていかれるし…結局彼氏とも喧嘩になりました。(笑)」(20代・女性)


靴擦れは本当に痛くて、もうお祭りどころではありませんよね…。予備の絆創膏を用意しておくのがよいのかもしれません。彼氏の気遣いも欲しい所です。


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②友達との約束を破られる

「浴衣で友人と出かける約束をしていったのに、いざ集合したら自分だけ浴衣…『着るのがだるかったから』。前々から伝えてくれればよかったのに…」(20代・女性)


ぎりぎりまで入念に確認するといっても難しい事です。友達と浴衣で合わせるときは、最終確認をしっかりしたいところですね。


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③着崩れしやすい

「トイレに行った後など浴衣が着崩れしたときに直し方がわからず、帰りはなんとなくだらしなくなってしまった」(20代・女性)


せっかくのデート、最後まで可愛く浴衣を着こなしていたいですよね。着崩れの原因には、「身体の凸凹」が関係しているみたいです。

「くびれ」や「胸元」も、なるべく真っ直ぐになるように、ウエストにタオルを巻いたり、和服用の下着を身に着けることによって、浴衣のしわが付きにくくなったり着崩れを防止できるみたいなので、是非試してみてくださいね。

浴衣を着る際はあらかじめ丁寧な準備が必要になります。万全のコンディションで浴衣での夏祭りを思いっきり楽しみましょう!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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