さらば森田、『水ダウ』の特殊すぎる企画に恐怖 「サイコパスの殺し方」

森田哲矢さんが、本来NGのバンジージャンプに挑戦。番組のやり方に「裁判っすよ」と不服を唱えました。

さらば青春の光・森田哲矢

15日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢さんが、NGとしているバンジージャンプに挑戦。

番組スタッフから明かされた特殊なルールを、ホラー映画『SAW』の殺人鬼「ジグソウ」で例え、ネット上で話題となりました。


■バンジーNGにも関わらず…

番組では、4年前に行った検証企画の第2弾として「アメとムチならムチの方が力出る説」を実施。

検証内容は、まず鉄棒ぶら下がりに挑戦した人物に、通常時のタイムを1秒超えるごとに5千円という「アメ」を渡します。その後、鉄棒から手を離したらそのままバンジージャンプという極限状態の「ムチ」を与えると、「アメ」の時よりも記録は伸びるのか…というもの。

ニセ番組で呼び出された森田さんら5名は、番組スタッフから「バンジージャンプに繋がれた状態で、空中で鉄棒ぶら下がりをしてもらいます」と、本来の企画を聞くことになります。


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■「サイコパスの殺し方」

まさかの企画内容を知った森田さんは、「俺そもそもバンジーNGなんすよ!」「この番組で言ってますよね?」と訴えます。しかし番組スタッフは「だから飛ばなくて良いんです、バンジー」と一言。

このスタッフの回答に「いやそれは(タイムを)超えた場合でしょ?」と言い、さらに「なんか…『SAW』のジグソウみたいなやり方っすよ、それ」と、企画の特殊なルールに「サイコパスの殺し方というか…」と恐怖をにじませました。

なお、森田さんは実際の検証時、恐怖のあまりスタートのポジションに着けず20分かけてスタンバイ。やっと挑戦するも、残り4秒という所でバンジージャンプとなってしまいました。

続きを読む ■「これ裁判っすよ」

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