アンジャ児嶋、79歳まで支払う住宅ローンに本音 「やっぱお金は欲しいよね」

長いキャリアや朝ドラ・大河出演などもあって通った35年ローン。

児嶋一哉

13日、お笑いコンビ・北陽が自身のYouTubeチャンネル(登録者数5.9万人)を更新し、事務所の先輩芸人である、アンジャッシュの児嶋一哉さんとコラボ。

そのなかで、児嶋さんが35年ローンについて話す一幕がありました。


■35年ローンを返済中の児嶋さん

この日、3人は虻川美穂子さんの子育てや、家のローン事情について話すことに。児嶋さんと言えば、過去に出演したテレビ番組などで、高級住宅地として知られる目黒に30坪の土地を購入し、自宅を建設したことで知られる存在。現在35年に及ぶローンを返済中で、払い終えるのは79歳とのことです。

ほとんど平均寿命まで払い続ける必要があることもあり、「やっぱお金は欲しいよね」と本音を述べた児嶋さん。しかし、北陽のふたりにとっては、そもそもローンが通ることが驚きだったようで、伊藤さおりさんが「芸能界の方ってローンできないですよね?」と尋ねます。


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■売れ方や朝ドラ・大河が影響?

すると、児嶋さんは「基準がすごい難しいらしいんだけど」としつつ、自身の体験談を述べていきます。審査が通った際、銀行の融資担当者からその要因として言われたのは、アンジャッシュが長い時間をかけて地道に売れたコンビであること…だそう。逆に急に売れた人は、なかなか審査に通過しないそうです。

さらに児嶋さんは「NHKでレギュラーやってる」ことや、「朝ドラと大河に出たこと」が大きかったと告白。いずれもほんの少しの登場だったものの、それが大きく影響したという話を聞いたそうです。

続きを読む ■「不安定だから」「たしかに納得」

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