関ジャニ村上、マツコに「新しい品種作ったら?」 斜め上の助言も納得の声続出

「新しいことをやらなきゃ」というマツコさんに村上さんが助言。「服飾」の他に「新しい品種」を提案しスタジオ大爆笑。

村上信五

12日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCを務めるマツコ・デラックスさんと村上信五さんが自身らの将来を案じる一幕が放送されました。

そこで「何か新しいことを…」と焦るマツコさんに対し村上さんが行ったアドバイスが「斜め上すぎる」と話題を呼んでいます。


■最北端の富豪村?

番組では「全国の市町村を調査してみる件」として、日本最北端の裕福な村・北海道猿払村を取材。

なんでもこの地に住む人々はホタテ漁で稼いでいるそうで、「マンションも土地も買って金が有り余っている」「家にカラオケルームを完備」「ホテルのようなバスルーム」など、とにかく羨ましい状況が紹介されました。

なお、年収は20代でも700万円、多い時だと3000万円を超えると豪語する方も。この日出演していた男性は7000万円で自宅を建てたと言い、自身の趣味を満喫する悠々自適ライフを過ごしている様子を見せています。


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■「何が幸せなのアタシたち」

そんなホタテ漁師たちの豪快っぷりを見た村上さんは「猿払村えぐいな」「あれは夢あるよ」と納得。

同時にマツコさんが「ああいう家に住む人が成功とか幸せとか言えるんじゃないの? こんながむしゃらに働いて、猫の額みたいなマンション住んで何が幸せなのよアタシたち…やる気がなくなってきたわ!」と嘆く姿を見せました。

猿払村にも「貧乏みたけりゃ猿払に行け」と言われる程不遇の時代があったものの、ホタテ養殖で乗り切った様子を見て「何かやんなきゃいけないのよ。文句だけ言ってちゃダメなの!」と気合を入れる一幕も見せています。

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