これぞオトナ食い！　北海道のおつまみチーズがかぶりつくレベルの美味しさ　

”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」。今週は北海道で見つけたダイナミックなチーズ2種です！

■「カチョカバロチッコロ」

今週ご紹介するのは、函館のお土産やで発見したチーズ2種。どちらも、北海道長沼町にある食品メーカー・長沼あいすの変わり種商品です。

まずは名前も形もかわいらしい「カチョカバロチッコロ」から。

こちらは、イタリアの伝統的なチーズ「カチョカバロ」をひとくちサイズに加工したもので、焼いて食べるのがオススメなのだそう。

100gあたりのカロリーは28.5gで、炭水化物は6.4g。食べ過ぎ注意ではありますが、ダイエット中でも罪悪感なしで楽しめるのが嬉しいですね！

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■おコゲとチーズの食感が最高

開封してみると、飴のようなお餅のようなかわいいコロコロとしたチーズが出てきました。早速、オススメに従って焼いてみることに。

1個のチーズを半分に切って、フライパンに乗せます。するとグツグツと温まるチーズに焦げ目が！　美味しいに決まっている見た目に期待が高まります。

餃子のようなおコゲの羽とチーズを一緒に食べてみると、しっかりした塩味とまろやかなコクがたまらない…！

パリっとしたおコゲ部分と、チーズの対極な食べごこちがお箸を進めます。お酒にバッチリ合いそう。

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