「お昼寝」を成功させたい! 仮眠でスッキリ目覚める3つのコツ
30分だけ仮眠…と思ったら、いつの間にか数時間も熟睡! どうすれば、適度な時間で目覚めることができるのでしょうか?
ウトウト眠くなってきたとき、集中力が低下したとき、なんだかやる気が出ないとき。気分をシャキッとさせるために、短時間の仮眠は有効な方法のひとつです。
ですが、中には「短時間じゃ目覚めない…」と困り果てている人も。適度な時間でスッキリ目覚めるコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①カフェインを取る
「仮眠をとると必ずと言っていいほど眠りすぎて、もうただの睡眠になっていたんですけど…。仮眠の前にコーヒーを飲むようにしてから、30分ほどでスッと目が覚めるようになりました。
寝る前のコーヒーは目がさえてしまうからよくないと思っていたけど、そこまでぐっすり眠りたくないなら、あえてコーヒーで頭を覚醒させてもいいんですよね。いい香りで癒やされることで、リラックスした状態で仮眠に入れるようにもなりました」(20代・女性)
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②適した場所で
「私は在宅勤務なので、寝ようと思えばベッドでも寝られるんですが…。一度ベッドで仮眠をとったときに、あまりにも気持ちよくてそのまま夕方まで寝てしまったことがあったんです。
日中に寝過ぎたせいで、夜は眠れなくなってしまうし。デメリットがすごかったので、最近は眠くなったらリビングのラグの上で眠るようにしています。
いつも寝ている場所ではないので熟睡とまではいかないけど、お昼寝には十分な場所です。自分に合った仮眠場所を確保すると、目覚め方も変わるんじゃないでしょうか」(20代・女性)