GWは日本各地の花火を満喫！　「＃花火駅伝」に込められた思い

■少ない花火大会で厳しい花火業界

毎日花火が見られる贅沢な企画ですが、花火を作る花火屋さんからも感謝の声が上がっているそう。

「2020年はオリンピックがあるため、もともと花火大会は減少予定でした。しかし、そこに新型コロナウイルスとオリンピック延期が重なって。1年は耐えられても2年は厳しい」と明かす担当者。厳しい状況だからこそなにかしたい、でも動けない…。その動き出すきっかけに＃花火駅伝がなるのではと話します。

この先もずっと素敵な花火を見たい。だからこそ、花火屋さんたちには頑張ってもらいたいですよね…！

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■驚きの企画も

さらに「＃花火駅伝」では、ツイッターを使った驚きの企画も始動中！

それは、つぶやきを火薬玉に貼り付けて実際に打ち上げようというもの。台湾のランタン飛ばしがより豪華になったみたいな企画ですね…。

4月7日〜14日の1週間、Twitter上で「笑顔」につながるツイートを募集し、選ばれたものは実際に夜空に打ち上げます。

職人さんがしっかり、思いを込めて貼り付けてくれます。自分の願いが夜空を彩るなんて…こんな素敵な経験、めったにできないですよね！

忘れられない1週間になりそうな、今年のGW。夜、窓を開けてみるとどこかから花火の音が聞こえてくるかも。

★＃花火駅伝　ツイッター企画はこちら！

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（文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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