北海道で50年以上愛され続けるスイーツ! 「三方六」がユニークで絶品

北海道銘菓「三方六」を実食してみました!

■変わった商品名の由来は?

袋から取り出してみると、確かに白樺の薪っぽい! ホワイトチョコとミルクチョコの兼ね合いが、とても美しいです。

三方六

横からみると三角形。これは、北海道の開拓時代の薪の割り方を模しているのだそう。その際、木口のサイズ3方がそれぞれ6寸(約18cm)であったため、「三方六」と呼ばれたのだとか。

三方六

ちょっと変わった商品名は、そこからきているそうです。


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■しっとり食感で癒される

1本のバームクーヘンに見えますが、中にはしっかり切り込みが入れられており、簡単に食べる分だけを取り分けられます。

ちなみに、端っこには側面にもホワイトチョコがかかっていて人気の場所だそう。

三方六

ひとくち食べてみると、バームクーヘンが絶妙ななめらかさで癒される口あたり。とてもしっとりしているので、ポロポロとこぼれません。

三方六

また、甘み自体は控えめですが、チョコ部分はしっかりした味わいなのでちょうどいい。チョコ部分とバームクーヘンの歯ごたえもバランスが良く、ゆっくり味わいたくなります。

同商品は、ほかにも「しょこら」「抹茶」「チーズ」など、様々な味を展開。また、サイズも「小割」といった小さいものもあるので、ぜひオンラインショップなどでチェックしてみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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