へきトラ・へきほー、躁うつ休業から復帰 爆笑トークに「勇気出た」

ウーバーイーツの受け取りがやっとだった頃から、撮影に復帰するまでの裏側を語りました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

3日、人気ユーチューバー「ヘキちゃんトラちゃん」(登録者数50.9万人)がYouTubeチャンネルを更新。

持病の双極性障害(躁うつ病)で出演を休んでいたへきほーさんが久しぶりに登場し、休業中の過ごし方を語りました。


■躁うつで1ヶ月休業

昨年2月に投稿した動画にて、双極性障害を告白したへきほーさん。「躁状態だと、普段だとありえないことを起こす」「躁状態だと、人様に迷惑をかけるとか、俺は奇声とかよくあげてた」などと自身について明かしつつ、動画の編集や出演もままならない状態になった結果、視聴者にも明かした形でした。

「皆さんにご報告があります。」と題した今回の動画では、冒頭で1ヶ月ぶりの復帰を報告。メンバーの相馬トランジスタさん、2月にピンチヒッター的に加入したカルビさんとともに、1ヶ月間の過ごし方を明かしていきます。


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■前期、中期、後期で違う過ごし方

へきほーさんによると休業中の前期は「トイレとか行けなかったんで」「なんとかウーバーイーツを頼んで飯を食う」状態だったそう。中期は『ワンピース』のアニメをずっと見ていたそうで、その理由は「娯楽もあんまり新しいのが頭に入ってこないから」。徐々に元気を取り戻せた後期は、Nintendo Switchソフトの『フィットボクシング2』をしていたそうです。

この話を聞いた相馬さんは「絶対ダメなんだけど」と前置きしつつ「その生活を24時間監視し続けたら、中期とか早送りにしたら徐々にへきほーが立ち上がる」とブラックジョーク。これにはへきほーさんも顔をくしゃくしゃにして爆笑します。

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