がんばらないで貯金をするコツは「銀行口座の作り方」がポイント

お金が貯まる仕組みは銀行口座の作り方にありました。ファイナンシャルプランナーが解説します。

貯金
(liza5450/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

「お金はがんばって貯めるもの」と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。ちょっとしたコツだけでできる、がんばらなくても貯まる貯金法をはじめてみませんか?

 

■がんばらない貯金法とは?

がんばらずにお金を貯めるために、貯金用に2口座作ります。

オススメは、貯金用の口座として「積立定期預金(※以下、「積立定期」。積立定期は金融機関によって名称が異なります)」の活用です。

積立定期を利用すれば、指定した日に、指定した金額を普通預金から自動的に振り替えてくれます。

一度手続きをすれば、毎月手続きする必要がなくなるので、無理なく続けていけます。仕組みができれば、時間とともにお金が貯まっています。

 

■将来の貯金と今の貯金

積立定期は、「将来用の貯金」と「旅行など使う用の貯金」として目的をわけて使います。

貯金がうまくいかない人は、「将来のお金と今のお金」を合わせて貯めています。そのため、せっかく貯めたお金もいつの間にか使ってしまい、貯金の仕組みを作っていても手元にお金が残りません。

あらかじめ使ってもいい貯金を準備しておけば将来のための貯金も残りますし、「貯金からお金を使ってしまった」という罪悪感からも解放されます。

 

 

■どこで開設すればいいの?

給料やアルバイト代が振り込まれる銀行での開設がオススメです。ひとつの銀行にまとめておくと、インターネットバンキンクで残高が一目で確認できます。

また、管理がしやすいのも続けるための秘訣です。将来、名義変更などが発生したときも、口座を集めておけば手続きは一度に済み、ラクチンです。

口座は、銀行に行って「積立定期を作りたい」と伝えると開設ができます。そのときには、銀行の届出印・本人確認資料を持っていくことを忘れずに! インターネットで口座開設できる銀行もあります。

 

■続けるポイントは?

無理のない金額ではじめることがこの貯金のポイント。

「よし!貯金するぞ」と多めの金額を貯金にまわしてしまうと、「生活費が足りなくて、頻繁に引き出して貯まっていない…」なんてことも。

手取り給料の20%を目標に設定してみましょう。

将来の自分のために貯めたい人は「将来用15%、使う用は5%」、今の自分のために貯めたい人は、「将来用10%、使う用は10%」にするなど組み合わせてくださいね。

貯金に強い意志は必要なし。貯まる仕組みで、貯金上手を目指しましょう!

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(文/ファイナンシャルプランナー・荒木 千秋

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