何歳になっても「推し」を愛する! 人生を支える「推し活」を始めよう

健やかなるときも病めるときも、推しがいれば大丈夫…。そんな底抜けのパワーを推しにささげる人に、「推し活」のメリットを聞いてきました!

スマホを見る女性
(PIKSEL/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「推しメン」「私の推し」など、自分の好きなもの、こと、人に対して使われる”推し”。推しを応援したり、愛でたり、調べたり…推しに関わるさまざまな活動をさす言葉が”推し活”です。

ときに自分の人生を支える土台にもなり得る推し活。推しに支えられていると実感している人に、推し活のメリットを聞いてきました。


①日常にハリが…

「私はアイドルグループのひとりを長年推し続けているんですけど、その人がこの世に存在してくれているだけで、自分の日常にもハリが出るんです。


仕事のやる気が出ないときも、推しのことを考えると『しっかりお金を稼いで、また推しのグッズ買わなきゃ!』とモチベーションが上がるし。やることがなくて退屈なときも、推しの写真や動画を見るだけで最高にハッピーな気持ちになります。


推しがいなかったら、私の人生の刺激が激減してしまうと思います…。人生を活性化するためにも、まだまだ推し活は続けていくつもりです!」(20代・女性)


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②嫌なことがあっても…

「悲しいことがあったときは、いつも推しに支えてもらっています。私の推しは二次元のキャラクターなんですけど、現実世界でいやなことがあっても、キャラのことを思い浮かべるだけで気持ちがホッとするんですよね。


『ここに推しがいたらなんて言ってくれるかな』『空気なんて読まずに好き勝手なことするんだろうな』など、キャラクターの行動を想像するうちに、だんだん元気になってくるんです。


人間関係で悩んだときも、『推しへの愛に比べたらこんな悩みちっぽけじゃない!?』と考えたら、別に大したことじゃないと割り切れました(笑)」(20代・女性)

続きを読む ③好き同士でつながれる

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