長瀬智也が冠番組でラストメッセージ 「僕もこれからテレビの前で…」

長瀬智也さんが最後のメッセージ。爽やかな去り際に称賛の声続出も「寂しい」の声が…。

長瀬智也

31日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、同日TOKIOを卒業すると発表していた長瀬智也さんが最後のメッセージを伝えました。

いつも通りながらも温かいその言葉に、大きな反響が集まっています。


■ラストメッセージ

この日、番組内でキャンプを行いながら今までの収録や珍事件を振り返っていたTOKIOの一同。

収録時間が終わりに近づくころ、国分太一さんが「長瀬くんがこのスタイルでお話するのは最後だから、視聴者の皆さんに一言」と話したことから、3月いっぱいで卒業する長瀬さんからコメントが寄せられました。

長瀬さんは「本当に長い時間お世話になりまして今月いっぱいでTOKIOというグループ、TOKIOカケルから卒業させて頂くこととなりました」と改めて報告し、短いながらもTOKIOに対する思いを明かしました。


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■ギャラがなくなった途端…?

続いて「皆で楽しく物を作ってる時間で、いつまでも皆と一緒に楽しくやりたいなと思っていたんですけど引き続きTOKIOというグループも、『TOKIOカケル』という番組も続きますので」と話した長瀬さん。

途中「セットもリニューアルしてね…」「1人分のギャラが無くなった途端急にね…」と少々豪華になった新しいセットを指摘し、松岡昌弘さんから「そこはもうちょい待とうよ!」とツッコミを食らいます。

そして松岡さんが「長瀬が抜けるからできるんだぞ、この人(城島)が抜けたらできない」と暴露したことから、どこか寂しげな雰囲気が吹き飛ぶという、今までのTOKIOらしい姿を見せていました。

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