NiziU、最新楽曲のYouTube再生回数が急減 要因をK-POP系YouTuberが考察

「メンバーの足を運営が引っ張っている」という指摘がコメント欄に相次いでいます。

youtube
(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

3月30日、K-POP系YouTubeチャンネル『サランピTV』(登録者数18万人)が更新。

NiziUの最新MVの再生回数が過去作と比べて急減していることについて、運営者であるくろ局長さん(以下、局長)が持論を述べました。


■最新曲再生回数が半減

2ndシングル『Take a picture』を29日に公開したNiziU。楽曲、MVの完成度ともに高く、ファンから絶賛の嵐となっていますが、局長によると初速は伸びなかったよう。公開から24時間のYouTube再生回数は448万回で、『Make you happy』の952万回、『Step and a step』の1,012万回には遠く及ばない数字です。

他のアイドルと比較すると十分すぎるほどの数字ですが、伸びていないのも事実。この現実に、局長は「NiziUのポテンシャルはこの『Take a picture』の数字なんやろな」「今までがフィーバーしていただけで、NiziUとしての力は今回で明らかになった」と指摘しつつ、「虹プロジェクトが売れたんですよ。NiziUが売れるところには至らなかった」と持論を述べていきます。


関連記事:NiziUミイヒ復帰、本人のインスタ投稿にファン声援 「自分のペースで」

■新規ファンの獲得に失敗?

そして局長は、新規ファンを獲得できていないと指摘。

「新規が入ってきて、出ていってという入れ替わりがずっと行なわれている。大きくなるファンダムは、新規が入ってくるスピードが出ていくスピードよりも早いんですよ」とアイドル業界全般に通ずる話をしつつ、NiziUに関しては「新規が入ってくるコンテンツがほとんどなかった。ファンだけが楽しめる内容ですよね」と話します。

結果、NiziUのことが大好きな、忍耐力のあるオタクだけが残っている状態のようです。

続きを読む ■手厳しい指摘が相次ぐ

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!