「ひとりに戻るくらいなら」とか「婚期を逃したくない」などの理由から、彼氏の無理難題を許してしまう女性は少なくありません。
しかし、我慢してまで結婚することが、本当の幸せでしょうか。中には、三行半をつきつける女性もいます。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①同棲資金を出して欲しい
「フリーター彼氏から、結婚を前提とした同棲を持ちかけられました。『今はお金がないけれど、仕事が見つかったら倍返しするから』と。
彼氏の言葉を信じ、私の資金で同棲を始めましたが…就職活動すらまともにせず、ヒモ状態の彼氏。何度言っても行動が変わらなかったので、諦めて追い出しました」（30代・女性）
結婚しても苦労するのが目に見えていますよね。
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②GPSでの監視を提案された
「婚活で出会った男性から、結婚を前提とした交際を申し込まれました。でも、『お互いを信用するために、GPSで位置情報を監視する専用アプリを入れて欲しい』とも言われて…。
冷静に考えれば、『ありのままの私は信用できない』と言われているようなもの。付き合う前から疑ってくるような男性と普通の恋愛なんてできないと思い、丁寧にお断りしました」（30代・女性）
位置情報を監視したところで、こういう男性の疑いが晴れることはないでしょう。