セクゾ中島健人、「自分が出演するバラエティ番組が見られない」理由

今回、定番フレーズ『セクシーサンキュー』が失笑されていた時代も振り返りました。

中島健人28日に放送された『林先生の初耳学!』(TBS系)で、Sexy Zoneの中島健人さんが「自分の出ているバラエティ番組が見られない」と告白。

その理由にファンからは「意外!」などの反響が寄せられています。


■自分のバラエティーが大好きな大泉さん

今回の放送では、林修先生が俳優・大泉洋さんにインタビュー。大泉さんは自身がバラエティ番組に出演した映像について「さんまさんじゃないけど、大好き」「手叩いて見て笑うんですよ」と告白。

続けて「バラエティは面白くないところをカットしてくれるから、全然楽しく見られる」と理由を語ります。

林先生は「カットされたこと自体が負けって感覚はない?」と鋭い質問を投げますが、大泉さんは爆笑しながら「バラエティーは3割バッターぐらいで良いと思ってます。7割スベってもカットして貰えば良い!」と打ち明けました。


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■『セクシーサンキュー』の定着に10年!

対談を見終えた中島さんは「僕、自分のバラエティ恥ずかしくて見られないですね」と明かし、自身の『セクシーサンキュー』というフレーズについても「自分は決めてるつもりなのに、周りは失笑時代とかもあったんですよ」と語ります。

「だからそれだけは育てようと思って、10年間使ってきた」と、このフレーズが定着するよう長きにわたって努力してきたことを説明。続けて「けど結果、東山さんが使ってるんですよ」と、先輩である東山紀之さんも『セクシーサンキュー』を口にしていることを告白しました。

続きを読む ■「尊敬する」の声相次ぐ

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