ひろゆき氏、品川区のお金教育に苦笑 「30歳年収650万っておかしい」

お金教育に厳しい持論を述べました。

■義務教育で教えるべきは低年収層?

さらにひろゆきさんは、「30歳650万の人が仮にいたとしたら、もうその人に教育なんか要らないですよ」「べつに100万200万損してもいいんですよ。毎年毎年650万入るから」と続けます。

「義務教育で本来やるべきなのは、年収200万レベルの非正規雇用の人たちで、その人たちがなぜかリボ払いとかめちゃくちゃ利子の高いのだったり」「お金の稼ぎ方じゃなく、借金するなとか借金しなくてもこうやって暮らせるよとか」「お金のない人のための教育をするべきなんですよ」と持論を述べました。


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■視聴者も様々な声

その後、スタジオでは議論が白熱。株本さんが「変にバカに金融リテラシーを与えると余計カモられる」「教育すべきは『バカは黙って働け』ってこと」と激しい持論を述べ、普段は暴言担当であるひろゆきさんが苦笑する展開を迎えました。

今回の動画に対し、コメント欄には「この動画を学校で見せるのがいいと思う」「『リボ払いをしない』『連帯保証人にならない』『ギャンブルをしない』 この3つを小学校の朝礼で校長先生が必ず言う。これで事足りる」「いくら授業で教えてもまともな金融知識が身に付くとは思えん」などの声が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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