小栗旬、ウエンツ瑛士の芝居に「40万使った」 その理由とは

小栗旬がウエンツ瑛士とサシ飲みで語った海外での珍事件。思わぬ出費に苦笑い。

小栗旬

23日放送の『火曜サプライズ 最終回』(日本テレビ系)に、俳優の小栗旬さんが登場。

番組レギュラーのウエンツ瑛士さんとサシ飲みを行い、自身の海外生活を振り返りました。


■芝居のためだけに渡英

この日、予約が2年待ちという焼肉屋を訪れサシ飲みを行った2人。

ウエンツさんがロンドンに留学していた頃、わざわざ舞台を見に行ったという小栗さんは「どうかな~」と言いながら律儀に飛んでいったという思い出を語りました。

当時、ウエンツさんはロンドンで演劇を勉強していた最中。小さな劇場で英語のみを使った二人芝居を行っており、小栗さんはアメリカ・ロサンゼルスからこの芝居の為だけに渡英したとのことです。


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■舞台鑑賞に40万円使った理由

小栗さんは「寒かったなーあの時(11月)のイギリス」と懐かしそうに笑いながら、「LAにいると暖かくておしゃれもできなくて、イギリスでお洒落な服を着用し歩きたかった」と回想。

「気持ちが良かったよ。今考えると夢のような時間だったよね」と振り返りました。

続いて思い出したかのように「物凄く高かった! そういえば、飛行機代」と、10ポンド(約1500円)の芝居の為に「40万ぐらい使ったよ」と苦笑いを浮かべます。

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