狩野英孝、第7世代と絡むのが怖い理由を吐露 「考えていることが分からない…」

「スベらせてしまうかも…」と心配のあまり絡みに行けない、意外にも繊細な狩野英孝さん

狩野英孝

22日放送の『さまぁ~ず論』 (テレビ朝日系)に、お笑いタレントの狩野英孝さんが出演。 お笑い第7世代についての悩みを語りました。


■「第7世代に絡めない」理由とは

MCを務めるさまぁ~ずの2人に、狩野さんは「今第7世代ってすごいじゃないですか」と後輩たちの活躍ぶりに感嘆したうえで、「第7世代と一緒に出たときに、絡みに行けないんですよ」と悩みを告白。

その理由を「今(彼らは)すごく大事な時期。それを僕と絡んだことでスベってしまったら…。視聴者に『面白くない、アイツ』って少しでもにおわせてしまったら…。どう責任取ろうと思うと怖くて絡めないんです」と明かしました。

また、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で50TAというアーティスト企画を十数年前から続けている狩野さん。そのライバルとして、お笑いコンビ・ぺこぱが出演することになったときも、「絡んで向こうを巻き込んでしまうことが怖くて…」と当時の心情を振り返りました。


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■狩野さんの葛藤に驚き

続けて、狩野さんは「向こうは『下剋上だから』ってガンガン来る。でもこっちからは気を遣って行けない」との苦悩に、さまぁ~ずの三村マサカズさんが「そんな葛藤があったの?」と驚愕。

大竹一樹さんは「いいんじゃない狩野はそれで。行く側じゃないから、来られてこそ」「受け身だから後輩たちはやりやすい。行ったら跳ね返ってくるから」と賛同しました。

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