狩野英孝、身体を張る仕事に恐怖心 「でも第7世代にはやらせたくない」

30代後半になり、恐怖心が増してしまった「身体を張る系」。でも第7世代にはライバル心を忘れない

狩野英孝15日放送の『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に、お笑いタレントの狩野英孝さんが出演。 身体を張る仕事への意識の変化について語りました。


■バンジーも怖くなってしまい…

狩野さんは「20代や30代前半の当時は、(まっすぐに突っ走っていたので)海外に行ったとき銃弾を一発撃たれてもいいかな。右手がなくなってもいいかな」とまで思っていたそう。

しかし、30代後半になって「怖くなってきた」と、心境の変化が。「変に知識がついて」しまい、どんな行動を起こすとケガをしてしまうか予見できるようになったと語ります。

「バンジージャンプごときが怖くなった」と明かす狩野さんに、MCを務めるお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんは賛同。「(年齢を重ねると、周囲に)迷惑かけると思っちゃう。『痛い』と言えない。心配されてしまうのでやらなくなった」と、意識が変化することを説明しました。


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■「オファーが来たらどうするんだろう」

「今、その身体を張るオファーが来たらどうするんだろう」と吐露する狩野さんに、さまぁ~ずの2人は狩野さんに対し「見た目がおじさんじゃないからやれて当たり前に見える」と、今後も身体を張る仕事が来る可能性が高いことを予想。

進行役のお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんもまた「やりたいけど、かつてのように盛り上がらない」と自身の“身体を張る系”について告白。出演者一同「やりたくても体力がないので、身体を鍛えないとできない」と、弱気な発言で盛り上がりました。

続きを読む ■「だったら俺やります」と断言

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