TOKIO・国分太一、「色々あったから…」　お察し発言に後輩も「学びます」

■「TOKIOほんと色々あったから…」

想像しただけで寒そうで臆してしまいそうな上、苦い記憶もある競技。しかし国分さんは率先して「俺に、ここは任せてくれ」と後輩らに提案。

「年齢はいったけども我慢強くなったと思う」「やっぱね、TOKIOほんと色々あったから…」「経験値が変わってきているから」と実感のこもった表情で語ります。

番組テロップでは”お察しください”の文字が流れ、後輩である2人も心なしか背筋を伸ばし「僕たちは背中見て学びます」と反応しました。

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■足で我慢強さを証明

元メンバー・山口達也さんの不祥事による脱退、音楽活動の休止、そして3月に控える長瀬智也さんの事務所退所・引退、「株式会社TOKIO」の設立など…ここ数年の状況を鑑みると、なかなかに重みのある言葉です。

なお、対決では10 秒くらいで「うわー」「や、もうダメかも」などと叫ぶ国分さん。1分過ぎたころには、氷も追加され水温が3度下がり「痛い痛い」と訴えます。今回も敗北かと思われたものの、1分15秒でチャンピオンがギブアップ。見事、国分さんが勝利しました。

“我慢強くなったと思う”の一言を足で証明した国分さん。TOKIO の形態が大きく変わる4月以降の活躍も楽しみですね。

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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